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高いデザイン性と流行のツイストパーマスタイル

「やってみたいけど、ハゲそうで怖い...」

そんな疑問を持つ方が多いそうです。

結論から入りますと

「パーマと薄毛（AGA）は関係ありません」

薄毛の原因は？

AGA（男性型脱毛症）の主な原因は男性ホルモンと言われています。

※AGAの話は長くなるのでここでは割愛します。

パーマ剤が男性ホルモンに影響を及ぼすことがないため

パーマと薄毛の関係はありません。

「パーマ当ててからハゲた！」と言う声が出なければこのような噂は生まれませんよね。

パーマと薄毛は関係ありませんが、そう勘違いしてしまう要点を分かりやすく解説していきます。

POINT1

-

ダメージによる細毛

パーマを繰り返し当てることで、髪の外周壁である「キューティクル」が剥がれ落ちたりします。

そのキューティクルが剥がれることで、

髪が細くなり「ハゲた？！」と感じる事はあります。

POINT2

-ダメージによる切れ毛-

パーマのダメージはキューティクルを破壊し、更にダメージを与え続けると髪が切れ始めます。

その切れ毛を「抜け毛が増えた？」と感じるのも

薄毛の不安が増す要因となります。

POINT3

-抜け毛が目立つ-  ←ココ重要です！

パーマを当ててから髪を洗っている時に「手に髪の毛が...」

みたいな瞬間が増えた実感はありませんか？

髪の毛は約10万本強あり、毎日自然に100本ほどは抜けるのですが、短かい男性の髪は日常生活の知らぬ間に落ちて気が付きません。

ですが、パーマを当てることで髪と髪がひっかかり洗うまで落ちずに頭の上に残っているため、シャンプーした時に【たくさん抜けた！】と勘違いしてしまいます。

（ツイスト系は特に！）

ちなみにWAXがついた状態で髪がたくさん抜けたと感じるのも同じ理屈です。

POINT4

-ツイスト系は特に痛む-

ツイスト系パーマは「髪を曲げる」ではなく髪をねじっています。

髪の毛は1本単位で全てねじられるため、他のパーマと比べてダメージは大きです。

ダメージが大きいと言うことは他のパーマに比べ、毛が細く切れやすくなり、

既に傷んでる状態なら髪の状態を考えて髪を休ませることもとても重要となります。

POINT5

-過度なパーマやカラーは要注意-

カラーやパーマは頭皮に刺激を与える薬剤なため、過度な施術はAGAと関係はありませんが危険です。

頭皮に短時間で強いストレスを加え続けると薄毛とは別の

「円形脱毛症」（10円ハゲ）の可能性はあります。

派手髪で有名なレディーガガも一時期は円形脱毛症で悩まれていました。

パーマカラーは多くても月に1回くらいに収めましょう！